会社概要
基本理念
- 自然環境保全産業である農業をサポートできる企業になること
- 輸入販売・流通・メンテナンスに新たな環境を提供すること
- 地域に貢献し、役立つ会社であること
会社概要
| 会社名 | 株式会社オビトラ |
| 創業年月日 | 昭和55年2月8日 |
| 所在地 | 〒082-0005 北海道河西郡芽室町東芽室基線16-4 |
| TEL | 0155-62-1107 |
| FAX | 0155-62-1172 |
| URL | http://www.obitora.com/ |
| info@obitora.com | |
| 代表取締役 | 内木 敬典 |
| 事業所登録等 | 一般建設工事業(建築工事) 北海道知事許可(般一25)十勝03859号 |
| 資本金 | 2,600万円 |
| 従業員数 | 38名(職託、パート4名) |
| 事務所面積 | 660㎡ |
| 工場面積 | 6,600㎡ |
| 工場用地 | 20,000㎡ |

事業内容
| 農業機械事業部 | 農業機械の輸入 製造販売 修理 部品販売 |
| 製造事業部 | 高欄 鋼製フェンス ガードレールなど 製造加工販売 |
| 輸出入事業部 | トラクター 重機 産業機械 及び 関連施設器具の輸出入販売 |
| カーポート事業部 | カーポートの製造 販売 施工 |
| 建築事業部 | 車庫 倉庫の鉄骨建築 太陽光発電システムの販売及び設置工事 架台制作販売 |
| 産業機械事業部 | 各種自動機 付帯設備 架台 部品などの製造 販売 修理 |

主な商品機種名
- トラクター:パワーハロー
- ケンブリッジローラー:けん引ディスクハロー
- ショートデスク:コンビハロー
- ワイドスプレッダー:ストーンクラッシャー
- パワーロータリーヒラー:ダブルロータリー
- ストローチョッパー:ポテトチョッパー
- カーポート:グリーンハウス
- D-GPSガイダンス:デスクモア
主な取引先(敬称略 順不同)
| (有)アグリインデックス、ヤンマーアグリジャパン(株)、三菱農機販売(株)、東洋農機(株)、(株)エスピーエム 帯広電子(株)、(株)北海道クボタ、(株)ヰセキ北海道、丸菱金属(株)、(株)道東サッシセンター、十勝管内及び道内各農協、個人農家 タイ、ベトナム、マレーシア、ドバイ、イラン、中東、カンボジア |
主な仕入先 (敬称略 順不同)
| シャープエネルギーソリューション(株)、(株)鉄建、三菱販売(株)、荏原商事(株)、宮本機械(株)、クノッハ社(ドイツ)、ストラーク社(オランダ)、ロトアグリ社(イタリア)、ノビリ社(イタリア)、アグリレーター社(スペイン)、エクスポム社(ポーランド)、リパ社(イタリア)、ナーディー社(イタリア)、エコマルチ社(フランス)、オズドケン社(トルコ) |
取引先金融機関
| 帯広信用金庫 西支店、北海道銀行 帯広支店、商工中金 帯広支店、みずほ銀行 帯広支店、三菱東京UFJ銀行 札幌支店、北洋銀行帯広 中央支店 |

沿革
| 昭和50年2月 | 帯広市稲田町にて個人会社「帯広トラクター販売」として主にトラクターの販売を始める。農機販売の草分けとなる。 |
| 昭和55年2月 | 帯広市西23条南1丁目に移転後「帯広トラクター販売(株)」に法人化する。 |
| 昭和55年12月 | 河西郡芽室町東芽室工業団地へ社屋を移転する。 |
| 昭和57年6月 | 帯広市別府町に農機製造を併設し、別府工場とする。 |
| 平成8年1月 | 主にヨーロッパから農業機械の輸入を始める。 |
| 平成13年1月 | 農業機械の主たる商品を輸入品に変換し、これ以降年々その割合を増やしていく。 |
| 平成18年4月 | 河西郡芽室町東芽室基線16番地4の旧ベンコメムロ様跡地を買収し、本社および別府工場を移転する。移転を契機として社名を「株式会社オビトラ」に変更し、既存事業の拡大を計ると共に、新規事業としてプレカット加工事業とカーポート加工事業を立ち上げる。 |
| 平成25年3月 | 太陽光発電事業に参入し販売、設置工事、架台の生産を開始する。 |
| 平成26年3月 | プレカット事業部休止 |
| 平成26年7月 | シャープエネルギーソリューション(株)と特約店となる。 |
会社の取組
平成22年7月 北海道立総合研究機構主催の生産現場改善集中ゼミナールに道東地区で初参加。トヨタ自動車北海道(株)の指導にて橋梁用防護柵の生産工程を『トヨタカイゼン』。現在も『トヨタカイゼン』のノウハウを活用し、生産工程の『トヨタカイゼン』活動を継続中。
所属団体
(一社)北海道農業機械工業会、(一社)北海道機械工業会、帯広商工会議所、帯広溶接協会、日本貿易振興機構

特色
農業用トラクター、作業機販売のパイオニアとしての自負と誇りを持ちつつ、お客様には常に謙虚に接し、十勝管内及び国内の農業発展に寄与することを目的としている。近年は、トラクター及び作業機械の直輸入に力を注ぎ、十勝の農業形態に合ったヨーロッパの機械を紹介、提供している。
イタリア・カラーロ社のトラクター専売店

